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森林委員会のメンバー
(サリジャ村) ヒマラヤ保全協会は、パルバット郡サリジャ村において「生活林づくりプロジェクト」をおこなっています。将来的に、現地住民が自立的継続的に生活林づくりができるように、住民による森林委員会を結成し、住民が主体になった事業をすすめています。
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1. ネパール現地事業報告
1-1. 生活林づくり(新プロジェクト) 新プロジェクト地、パルバット郡サリジャ村およびミャグディ郡ナルチャン村において、生活林づくりプロジェクト第1フェーズを終了し、第2フェーズ(生産能力・生計向上計画)を開始しました。日本からは専門家を派遣し、調査・指導・評価をおこないました。 |
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サリジャ村の中心部
サリジャ村は、ヒマラヤの中間山地の南斜面に位置しています。平地はほとんどありません。また、道路や電気もきていません。
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イラクサの樹皮
生活林づくりプロジェクトでは、森林資源を有効に利用し、地域や住民の収入を向上させることもめざしています。写真は、イラクサの樹皮であり、これをボイルして繊維をとりだし、糸をつくります。
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イラクサの樹皮からとられた繊維
写真は、イラクサの樹皮からとられた繊維です。これをつむいで糸にします。
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<村人の声> |
1-2. 森林保全(キバン-ナンギ地域)ミャグディ郡キバン村・ティコット村・アウラ村・ナンギ村において、のべ約5万7千本の苗木をそだて、約2万9千本を植樹しました。また、家畜から木をまもるためのフェンシングをおこないました。 |
1-3. 生活廃棄物処理ネパールでは、ライフスタイルの変化により、様々な生活廃棄物(ゴミ)が多量に廃棄されるようになりました。そこで、パルバット郡サリジャ村およびオカレニ村でゴミ箱を作成し、ゴミ集積場を建設しました。また、住民を対象に、生活廃棄物処理のワークショップを開催しました。参加者は47人でした。 |
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学校に設置されたゴミ箱と生徒たち
学校にもゴミ箱(緑色の缶)を設置し、生徒たちに、ゴミはゴミ箱にすてるように指導しました。写真はオカレニ村に設置したゴミ箱とそこの小学生たちです。
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1-4. 上水道建設ガーラ村およびリマ村の僻地集落に上水道を建設し、のべ約800人の人々に衛生的な水道水を供給できるようにしました。これにより、住民の水くみに要する労働がなくなるとともに、住民は病気にもかかりにくくなりました。 |
1-5. チベット文化保全ネパール国内に居住するチベット民族および彼らのコミュニティにおいて、近年、母語であるチベット語や固有の伝統文化が急速にうしなわれつつあります。そこで、2006年12月16日〜2007年1月14日に、ムスタン郡ジョムソンで、子供たちを対象にしたチベット語および伝統文化教育のプログラムを実施しました。参加者は19人でした。 |
1-6. 教育支援・保健衛生 めぐまれない子供たち34人(6〜12年生)に奨学金(一人あたり600〜2,000ルピー)を支給しました。 |
1. 国内事業報告2-1. 国際交流・理解促進事業(1)夏のスタディツアー「カトマンドゥ近郊、ダパケル村ホームステイの旅 8日間」を実施しました。 (2)第13回山岳エコロジースクール山岳エコロジースクール「〜体感!エコロジーライフ in ヒマラヤ〜 - 氷河の見える秘境の村・ナルチャン村へ行こう!-」を開催しました。 (3)日ネの学校の交流日本の小学校とネパールの学校との交流をすすめました。 |
2-2. 広報・地球市民学習事業(1)広報活動会報「シャングリラ」を4回発行しました。 (2)ネパールサロンを開催第4回:「ネパールの最新事情」「ダパケル村訪問」(話題提供:田野倉達弘) (3)ネパール家庭料理教室を開催第1回:「ネパールのミルクティー&軽食サモサ」 (4)参画型アプローチKJ法講座を開催第1回・第2回:「暮らしと夢」 (5)ハイキングを実施第1回:「奥武蔵/日和田山ハイキングと阿里山カフェでお茶する会」 (6)パネルディスカッションを実施「カトマンドゥ近郊に暮らす人々の暮らしと文化」をスラブ・タパさんをまねいておこないました。 (7)グローバルフェスタ2006に出展展示・物販:ヒマラヤ保全協会の活動紹介、山岳エコロジースクールの広報、他。 2-3. ネットワーク、研究・提言事業(1)国際協力NGOセンター(JANIC)に会員として参画しました。 |