![]() |
|
レポート - ありがとうございました - |
ホーム > レポート |
|
お陰様をもちまして以下の成果があがりました。ここに報告させていただきます。 ヒマラヤ保全協会 2010年度事業報告 〜約4万本を植樹〜
2010年度は、合計44,204本の苗木を育成、植樹をおこないました(2011年6月集計)。これで、苗木育成本数の累計は約80万本に達しました。 植樹した樹種は、マツ・ハンノキ・サクラ・飼料木・果樹(オレンジ・レモン)・サンショなどでした。 ヒマラヤ保全協会の活動はただ木を植えるだけの活動ではありません。木を植えながら、森林を保全し、そして、森林資源をつかって住民の生活を改善していきます。このサイクルにこそ、自然と人間とが共生できる具体的な実践形態があります。これからも、このサイクルを強化し、事業をさらに推進していきます。 ヒマラヤ保全協会 2009年度事業報告 〜約2万6千本を植樹〜
2009年度は、のべ25,968本の苗木を育成し植樹しました(2010年6月現在)。これにより、1996年からこれまでの苗木育成・植樹本数の合計は約76万本となりました。 樹種はおもに、マツ・ハンノキ・サクラ・飼料木・ポンカン・ロクタ(ミツマタの類種)・イラクサなどでした。また、昨年度に建設を開始した、森林資源運搬用トレール(通路)を約10km延長し、堆肥・薪・家畜飼料・材木・果樹などの運搬にかかわる労働を軽減しました。 これで、集落近辺の木を切らずに遠くの森からひろく浅く伐採すればよくなり、森林保全が可能になりました。一方、地域の森林資源を有効に活用した紙漉事業と織物事業を推進、工場が完成、経営を開始しました。これにより、森林保全をすすめながら地域住民の収入を向上させる道を切りひらくことができました。 ヒマラヤ保全協会 2008年度事業報告 〜2万1千本を植樹〜
2008年度は、合計21,111本の苗木生産、植樹をおこないました(2009年6月集計)。苗畑の運営はとても良好な状態にあります。植林は、2008年の雨季に共有地を中心に植栽され、植栽後の生育も良好であり、目だった枯死等は見られませんでした。 また、サリジャ村においては「イラクサ織り」(織物事業)と「手漉き紙」(製紙事業)の支援もおこないました。それらの生産については質・量ともに向上してきています。 ヒマラヤ保全協会 2007年度事業報告 〜5万7千本を植樹〜1-1. 森林保全プロジェクトを実施しました (注)植林プロジェクト(キバン-ナンギ地区)と生活林づくりプロジェクト(ナルチャン・サリジャ地区)の合計本数。1-2. エコ・プロジェクト(ゴミ処理・観光ルート美化)を実施しました 植林プロジェクト(キバン-ナンギ地域)を終了する(2008年3月)
終了時事業評価の結果、森林は確実に再生され、今後は、村の森林委員会の指導のもとで、村人みずからが、森林を維持・管理し、計画的に利用していくことができることを確認しました。 写真(上):約40年前のシーカ付近(森林はほとんどすべて伐採されていた)出典:中尾佐助・佐々木高明著『照葉樹林文化と日本』くもん出版、1992年。 エコ・プロジェクト -中間報告-(2007年9月)
このたび、2007年度の第1回現地調査をおこないました。トレッキングルート沿いや集落・学校に多数のゴミが投棄されて散乱している状態であり、またゴミは増える一方なので、今後、コミュニティーを基礎にして、ゴミ処理施設の建設とともに環境教育を着実にすすめていくことを確認しました。 生活林造りプロジェクト(第2フェーズ)-中間報告-(2007年9月)
ヒマラヤ保全協会 2006年度事業報告 〜7万3千本を植樹〜
国内では、ネパールサロンをはじめ、様々なイベント・学習会をおこないました。ネパール家庭料理教室は大変好評でした。KJ法講座には、ネパール・ヒマラヤ関係者以外の方々も多数参加されました。 ネパール山村における森林保全と生計向上
自然環境を保全するためには、その地域でくらす人々の生活をともにまもり、高めていくことが重要です。ヒマラヤ保全協会は、住民が主体になって自然環境を改善・保全し、同時に自然環境が住民に恩恵をあたえる仕組みづくりをつづけています。2005年からは、住民の生活に役立つ「生活林」をつくる事業、森林資源を利用した製紙事業・織物事業をあらたに開始しました。 開発か保全か? - スタディツアー in カトマンドゥ近郊ダパケル村 -(2007年3月)
ダパケル村は、古き良きネパールと新しいネパールが混在し、その伝統と開発の狭間で大きく揺れ動いている村でした。古くからの良い伝統と環境を守りつつ、この村の開発をすすめていくにはどのようにすればよいでしょうか?これは非常にむずかしい課題ですが、ここでは、「ナグポカリ美観地区」の創設を提唱します。ナグポカリおよびその周辺部には、まだ、古い家並み・景観・環境がのこっています。そのエリアについては、徹底的に開発の手から守っていくのがよいです。しかし、そのエリアの外では近代化・開発はやむを得ないでしょう。これは、ある区画(区域)を決めて、その中においては、景観もふくめて伝統や環境を完全に守っていきますが、その外側では、開発をすすめ便利な生活様式を求めていくという方法です。たとえばネパールでは、バクタプールがそのすぐれた実例であり、日本では、岡山県の倉敷美観地区が同様な例としてあげられます。 報告書を見る[PDF] > 森林保全プロジェクト -現地からの報告-
ヒマラヤ保全協会 2005年度事業報告 〜5万本を植樹〜新プロジェクト地、ナルチャン村とサリジャ村において、「生活林づくりプロジェクト」(3ヵ年計画)を住民参加により開始しました。ナンギ村とサリジャ村で、生活廃棄物処理事業をすすめ、村を美化しました。6年生〜12年生までの生徒のべ40人に奨学金を支給しました。 森林保全事業のあゆみヒマラヤ保全協会の活動は、当協会創設者の川喜田二郎が、1953年に、ネパール・ヒマラヤを調査したことに端を発します。その後、1974年にヒマラヤ技術協力会、1986年にヒマラヤ保全協会、1993年に新生ヒマラヤ保全協会を発足させ、30年以上にわたってネパール西部で森林保全事業に取り組んできました。 森林保全事業のあゆみをくわしく見る > 報告書
◆ 2009年度報告&2010年度計画(2010年7月)[PDF]
世界の屋根・ヒマラヤの大自然を未来につなぐ国際環境NGO
Copyright (C) 特定非営利活動法人ヒマラヤ保全協会 IHC:The Institute for Himalayan Conservation |